千葉県浦安市・船橋市でマンションリノベした「おしゃれな土間」3選

天然木とブラックアイアンのコントラストをキーコンセプトにした、お施主様のおうち。

6畳の和室だった場所の半分を土間にすることで、玄関とのつながりが生まれ、広々とした空間に仕上げています。土間は、室内のアクセントとして利用するだけでなく、外からものを運んだ後に汚れてしまってもお手入れがしやすいことから、玄関やリビングの一部に取り入れるのが人気です。

インダストリアルな雰囲気に、土間がよく似合います。

「質」や「こだわり」に重きを置いて、上質な仕上がりを追求したお施主様のリノベにも、土間が取り入れられています。

ポイントは、寝室に取り入れられた「土間」。玄関側にある寝室に土間を取り入れることで、キャンプ用品や自転車などを置ける、回遊性の高い空間にリノベできました。土間に使用するフロアタイルは、耐水性・防汚性に優れているので、アウトドアが趣味やペットを飼っている方にもお勧めしたいマテリアルのひとつです。

一般的なマンションの間取りは居住空間をとるために玄関は極力狭く作ってあるのがほとんど。しかし、アウトドアやマウンテンバイクなどアクティブな趣味をお持ちの方や、子育て中の方は、ベビーカーを置きたいなどのご要望から玄関土間が人気です。

今回のお施主様は、アウトドア用品や自転車など、これまで置き場所に困っていたものを収納できるように土間を設えました。ブラックのサッシやアイアンと土間の雰囲気がよく合い、ナチュラルでかっこいいマンションリノベのセンスを高めています。

いかがでしたか？今回は、おしゃれな「土間」のあるマンションリノベについてご紹介しました。

「土間」は汚れに強く、掃除がしやすいだけでなく、シンプルながらも大人の上質なおしゃれが楽しめるアイテムだと言えます。玄関だけでなく、寝室やリビングなど、取り入れ方はさまざま。ワンポイントとして取り入れるだけでも素敵なので、ぜひリノベーションに取り入れてみましょう。