海外のお家のようなリビング
千葉県佐倉市 W様邸
築30年のマンションを買ってリノベーションしたご家族。
玄関からアクセスしやすい大容量のWICに、 好きなものに囲まれたフレンチスタイルの空間デザインなど、
ご夫婦と2 匹のペットとの暮らしが楽しくなる、快適なお家ができました。
物件概要
| 所在地 | 千葉県佐倉市 |
|---|---|
| 間取り | 3LDK→1LDK+DOMA+WIC |
| 築年月 | 1994年 |
| 施工期間 | 2か月 |
| 専有面積 | 72.2m² |
| 設計・施工費 | 700万(税別) (工事当時価格) |
間取り
- BEFORE
-
- AFTER
-
こだわり"ポイント"をご紹介
01.たくさん収納できる玄関土間
玄関の隣の部屋を壊して、広々とした土間スペースを作りました。
玄関から数歩でアクセスできるので、ペット用品や重い物を収納したり、ネットで注文した荷物の置き場にもぴったりです。
02.玄関から続くWIC
玄関土間から続く大容量のWIC。家族の衣類は全てここにしまえます。
帰宅して荷物や服を置くことができる動線が嬉しいポイントです。
03.フレンチな世界に浸るLDK
海外のお家のようなくすみピンクとグリーンが印象的なLDK。
アクセントクロスとホワイトのコントラストが美しい空間は、お施主様のイメージする海外のようなお家を再現しました。
梁下にダウンライトを埋め込み、グリーンの壁を照らすように設置しました。
平面的な壁も、スポット照明を当てることで絵画のような上品な雰囲気に変わります。
扉を開けてすぐの場所には、好きな漫画を収納する棚を造作しました。
04.ペットとくつろげるベッドスペース
和室を壊して新たなリビング空間に作り替えました。
ペットと同じ空間で暮らせるように、ベッドスペースはリビングの一角に設けました。
好きなものに囲まれたこだわりの空間を作るのもリノベーションの醍醐味の一つです。
04.グリーンが映える洋室
洋室には元々の壁に付いていた長押をそのまま残して塗装しました。
アクセントクロスと同じ色で空間に馴染ませています。
床材が明るい色合いなので、アクセントクロスとのコントラストがとても素敵です。
05.既存の設備を活かして新しい空間に
キッチンなどの水回り設備はリフォーム済みだったので、既存のものを活かして床と壁を新しくしました。
この物件は壁構造のため、キッチン周りは壊せない壁がありました。
開口枠を白く塗装し、アクセントクロスと合わせて海外風の空間に仕上がりました。
リビング扉も丸みのある取手を選び、可愛らしい空間になりました。
Before
写真をクリックで拡大写真がみれます。
After
写真をクリックで拡大写真がみれます。
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