“インダストリアル”なデザインで心地よいカッコよさ
千葉県浦安市 O様邸
施主様のこだわりを木を基調とした「KUROMUKUシリーズ」ベースに“木と黒アイアンの組合せ”でデザイン設計。
間仕切りを設けたり建具を必要最低限に抑えて、LDK・寝室・洗面台などを最大限繋げることで、明るさや通気性、機能性、動線など「Quality of Life(生活の質)」が大幅に向上した空間となりました。
物件概要
所在地 | 千葉県浦安市 |
---|---|
間取り | 2LDK → 2LDK |
築年月 | 1980年3月 |
施工期間 | 4.5か月 |
専有面積 | 65m² |
設計・施工費 | 1,250万(税別) (工事当時価格) |
間取り
- BEFORE
-
2LDK
- AFTER
-
2LDK
01.憧れのあのキッチンを主役に
お施主様のご希望するスタイルは木目とアイアン、白を基調とした空間づくり。
一番のポイントとなるキッチンには、WOODONEの木製キッチンを選びました。
玄関からすぐキッチンに入れる動線や、可動棚を天井高まで設けた見せる収納スペースなど、ご予算内でデザイン性と機能性を兼ね備えた“理想の空間”を実現できました。
見せる収納で大好きな雑貨や食器に囲まれたい!そんな方にお勧めです。
02.最小限の間仕切りで生活動線をつなげる
リビングに設けられた開口壁の奥はワークスペース。置く予定のデスクに合わせてモニターやコンセントの配置も細かく設定しました。
この壁一面にも可動棚を設け、たっぷりものを置けるようにしました。
03.安心素材の洗面台
洗面台は脱衣スペースと分けて廊下に設け、帰宅後やトイレ後に使いやすい動線にしました。
木の質感を感じられる天板には先端が丸くなっている安全性の高い板材を採用しているので、小さいお子様がいるお施主様にとっても安心の一工夫です。
04.たっぷり可動棚
「靴をお店のようにディスプレイしたい」「キャンプグッズやベビーカーを置く場所が欲しい」
そんなご希望を叶えるために、高さを自由に変更できる棚をたっぷり設けた、土間収納を作りました。
また、後から棚を設置できるように下地材を埋め込んで強度を上げた壁に仕上げています。
05. 将来の変化に対応できる居室
お子様が大きくなった時に後から間仕切りをつけられるように、居室には建具を2つ設け、左右対称に設計しました。
生活スタイルの変化に対応できる家づくりもリノベーションの魅力です。
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