収納とくつろぎが増える団地リノベ
千葉県習志野市 モデルルーム
築53年のマンションを買ってリノベーションしたお家。
白・木・グレーの空間に照明を散りばめたジャパンディテイストの空間に。
リノベーションによって、ディスプレイ棚が目を惹くキッチンや、大容量のパントリー&ウォークスルークローゼットなど、家事や育児に忙しい方に嬉しい生活動線が叶えられました。
物件概要
所在地 | 千葉県習志野市 |
---|---|
間取り | 3LDK→2LDK |
築年月 | 1971年 |
施工期間 | 3.5か月 |
専有面積 | 68.82m² |
設計・施工費 | 1200万(税別) (工事当時価格) |
間取り
- BEFORE
-
3LDK
- AFTER
-
2LDK
こだわり"ポイント"をご紹介
01.明るく視線が抜ける玄関
玄関からキッチンが見えるほど視界が抜ける間取り。
洗面台を廊下に移動したことで、朝の身支度や帰宅時の手洗いがスムーズな生活動線になりました。
玄関横にはフリースペースがあります。
元々は洋室の押し入れ部分でゆとりがあるので、玄関収納やストックのスペースとして活用できます。
02.造作のカウンター&ディスプレイ棚のあるキッチン
造作のカウンターと棚が目を惹くキッチンは玄関からすぐ見える場所に。
「ただいま」と「おかえり」が見えるので、家族のコミュニケーションが増えて笑顔で暮らせそうです。
マンションの「梁」を活かして、キッチンの上部に棚を作りました。
ダイニング側はディスプレイとして、キッチン側は収納棚として、空間を無駄なく使うことができます。
DEARHOMEでは定番となりつつある、壁付けタイプのキッチン+腰壁のデザイン。
梁の位置に合わせてキッチンを揃えることで、レンジフードを棚と一体化させました。
L型のカウンターにすることで、キッチンに収納スペースを増やせます。
スイッチは使い勝手の良い場所に集約して、最適な生活動線を作りました。
03.アール開口の大きなパントリー
キッチンの奥には大きなパントリーを作りました。
家電やゴミ箱を置くスペースを設計しており、スムーズに家事ができます。
奥には可動棚があるので、食材のストックはもちろん、デスクのように使うこともできます。
パントリーが1人の時間を楽しみたい時のおこもり空間にもなります。
04.リビングとつながる寝室
元々和室だったお部屋は、床の木目とグレーのクロスでジャパンディテイストの明るい寝室に。
リビングと寝室を繋げることで、くつろぎ空間を固定せず、家族それぞれが好きな場所で過ごせます。
腰高の窓辺にベンチを置いて、ヌックのスペースを作りました。
読書の時間や、夜のおやすみ前の時間をより豊かなものにしてくれます。
05.生活動線が良くなるウォークスルークローゼット
寝室の横に、ぐるっと回れるウォークスルークローゼット(WTC)を作りました。
バルコニーと脱衣所を繋ぐ動線上にあるため、洗濯物の取り込みや着替えが楽になります。
IKEAのシステム収納が収まるほど大きな空間で、家族全員分の衣類を収納できます。
Before
After
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