視線の抜け感と素材が活きる”大人テイスト”

東京都江戸川区 S様邸

視線の抜け感と素材が活きる”大人テイスト”

生活導線や家事動線を考えた、快適でストレスフリーな住まいに生まれ変わりました。

物件概要

所在地 東京都江戸川区 東葛西
間取り 2LDK → 1LDK+WIC
築年月 1973年6月
施工期間 3か月
専有面積 50m²
設計・施工費 900万(税別) (工事当時価格)

間取り

BEFORE
視線の抜け感と素材が活きる“大人テイスト” Before

2LDK

AFTER
視線の抜け感と素材が活きる“大人テイスト” After

1LDK+WIC

こだわり"ポイント"をご紹介

01.広く感じる快適リビング空間

カーペットの洋室2部屋とフローリング(シートタイプ)のリビング・ダイニングの床材をお施主様ご希望の「複合フローリング(木製)」に統一するため、カーペットとフローリングで異なっていた床の段差を解消させる必要がありました。そこで、リノベーションで床高を上げてバリアフリーにしながらも圧迫感を解消させるため、壁を作らず全体的に淡い色をベースとして素材感を活かしたりカーテンレールの位置を高くするなど工夫することで、視覚効果で奥行きが強調され視線の抜け感や明るさを感じられる風通しの良い快適な空間に生まれ変わりました。

02.バリアフリーや家事動線を考えた主婦には嬉しい空間

もともと玄関側にあって暗かったキッチンをバルコニー側に移設して洗面・浴室までをバリアフリーにすることで、施主様が気にされていた生活動線・家事動線が向上して”ストレスフリー”な空間となりました。また、パントリーをキッチン背面に設けて収納物を隠せるように収納スペース前面に扉を設置することで壁面との一体感が生まれて圧迫感が出ないよう工夫しました。

03.浴室スペースを広げて断熱効果も向上させた温かい「癒しの空間」

お風呂

以前は在来工法と呼ばれるモルタルとタイルで造られた浴室だったため、とても汚れやすく掃除に手間がかかり、また断熱効果に劣るため寒さの懸念もありました。そこでリノベーションで浴室スペースを広げてユニットバスを設けることで、洗い場が広くなり温かい「癒しの空間」に生まれ変わりました。

在来工法でお悩みのお客様にはオススメです。

04.寝室と繋がるウォークインクローゼット

玄関に隣接していたキッチンスペースをファミリークローゼットにして、リビングだった空間をご夫婦の寝室にし、さらに2つの空間を繋げることで収納量や使い勝手、回遊性を向上させました。主にウォーキングがご趣味のご夫婦がお気に入りのウエアーやコートなどを収納できる快適なスペースとなっています。

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