ナチュラルテイストの心地よい空間

千葉県船橋市 S様邸

ナチュラルテイストの心地よい空間

千葉県船橋市で築36年のマンションを購入してリノベーションされたS様邸の事例紹介です。
4LDKを3LDK+WICに変更し、造作棚を活用して広々としたリビングにしました。
玄関には可動棚を設け、耐久性のある土間にすることで、ベビーカーやアウトドア用品をそのまま置けるようにしています。

物件概要

所在地 千葉県船橋市
間取り 4LDK → 3LDK+WIC
築年月 1987年03月
施工期間 3.5か月
専有面積 89.42m²
設計・施工費 1,000万(税別) (工事当時価格)

間取り

BEFORE
“住みやすさ”を創意工夫でカタチに Before

4LDK

AFTER
“住みやすさ”を創意工夫でカタチに After

3LDK+WIC

01.居心地のいいリビングのヌック

お部屋の一番の映えスポット、リビング壁面には、天井までつづく造作収納をしつらえました。

木目クロスで仕上げた下がり天井と、青みがかったグレーのクロスが北欧ナチュラルな雰囲気を醸し出しています。

 

テレビボードにも活用できる中央のベンチは、ちょこっとくつろげる”ヌック”として大活躍です。

02.日当たりとコミュニケーションが弾むワークスペース

リビングに面した寝室には室内窓を設けています。

室内窓の前にカウンターをつけてワークスペースに仕上げました。

明るい日差しが差し込み、ほどよく家族の様子も見られる特等席です。

03.洗面スペース

各アイテムをセレクトして造作した洗面台。

お施主様支給で設置した木枠ミラーが特徴的な空間には、柔らかい光のブラケットライトを選びました。

モルタル風のアクセントクロスと木目のバランスで、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

04.見せる収納スペース

玄関には可動棚を設け、自由に収納スペースを設けたりインテリアを飾ったりできるオシャレな空間を創りました。

耐久性のある土間にすることで、ベビーカーやアウトドア用品をそのまま置けるようになりました。

 

元々押入れだった場所はウォークインクローゼットに。

狭くて使いづらい押入れが、明るく広がりのある空間に生まれ変わりました。

リノベ後の暮らし 〜Owner's photo〜

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